家庭教師

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「やり方」を知ることこそ実力

この一連の文章では、まず、家庭教師を頼む前に気をつけることを、「過信」「金額」「やらせたいだけ」という点に絞って話をしました。

間違った考えで家庭教師を利用すると失敗をしてしまう、その失敗例も挙げ、頼む場所(個人、業者など)の選定に役立つように家庭教師以外の教育機関との比較を行ないました。

そして、家庭教師を頼む時に疑問に思うことや知っていてほしいカラクリ(裏側)の部分に触れ、その後には家庭教師の中にも様々なタイプがあることも紹介しました。また、子供のタイプ別に、適正な先生は違うことを指摘し、最後に家庭教師の活用法として3つの方法論について紹介をしました。

これら全体の文章で一番伝えたいのは、家庭教師の3つのメリットです。(1)一対一での個別指導、(2)家まで来てくれる、(3)家庭と教師と一体になる、という他にはない特色があります。特に(3)のメリットが、「子供の成績を上げること」に一番効果があるのではないでしょうか。

教師は授業を進め勉強を教えていき、生活の面からは家庭が勉強習慣を管理していくことができます。塾などでは、先生と子供のことについて話す機会はほとんどなく、生徒の様子や進捗状況などを知ることができません。その点、家庭教師ではコミュニケーションがしっかり取れる為、様々なフォローができます。

ただ、最後に言っておきたいことがあります。それは、子供の成績向上にばかり気をとられていてはいけないということです。実は、直近のテストの点数など短期的なことばかりを見ていても意味はありません。成績をすぐに上げたいと考えすぎると、暗記などすぐ答えを求めがちになり、短期的にしか効果が出ません。

受験の直前で時間がない!という場合以外では、例えば毎日30分でも机に向かうというような約束をし、それを長く続けていくことが大事です。すぐに成績は伸びませんが、ある期間(大体3ヶ月~半年)を境に成績は伸びていくはずです。

私は、もっと長期的に子供の成長を考えるなら、「一人で勉強できるようになること」を目標にすべきだと考えています。一人で勉強をできるようになるということは勉強の「やり方」・「習慣」を学ぶということです。勉強をするのは本人なのですから、結果的には自分ひとりで「自主的に」勉強ができるようにならなければいけません。家庭教師から勉強の「答え」ではなく、「やり方」を学ぶことができれば、本当の実力がついたと言えるでしょう。

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