家庭教師

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盲学校(もうがっこう)

盲学校とは、視覚障害者(強度の弱視者を含む盲者)に対して、幼稚園、小学校、中学校又は高等学校に準ずる教育を施すとともに、障害による学習上又は生活上の困難を克服し自立を図るために必要な知識技能を授けることを目的とする(学校教育法第71条)教育施設のことです。

ただし、学校教育法改正にともない、平成19年4月1日より学校種が「盲学校」から「特別支援学校」に変更されました。

視覚障害者(盲者)の障害の認定基準は、政令によって規定されており(学校教育法第75条)、「両眼の視力がおおむね0.3未満の者又は視力以外の視機能障害が高度の者のうち、拡大鏡等の使用によっても通常の文字、図形等の視覚による認識が不可能又は著しく困難な程度の者」(学校教育法施行令第22条3項)とされています。

都道府県には、盲学校(特別支援学校)の小学部及び中学部、又はいずれかのみを設置する義務があり、必要により幼稚部又は高等部を設置することもできます(学校教育法第76条)。さらに、特別な事情のない限りは寄宿舎を設けなければなりません(学校教育法第79条)。

1学級の児童又は生徒の数は、法令に特別の定めがある場合を除き、小学部及び中学部は10人以下、高等部は15人以下(学校教育法施行規則第120条)と規定されています。

教育課程は、特別支援学校学習指導要領に基づき、通常の学校と同じように各教科、道徳、特別活動及び総合的な学習の時間で構成されています。それに加えて、個々の児童又は生徒が自立を目指し、障害による学習上又は生活上の困難を主体的に改善・克服するために必要な知識、技能、態度及び習慣を養うことを目的とした「自立活動」と呼ばれる時間が設けられています(学校教育法施行規則第126条から第129条)。

盲学校(視覚障害者に対して教育を行う特別支援学校)では、聴覚、触覚及び保有する視覚(弱視)などを十分に活用して、具体的な事物や動作と言葉を結び付けて、的確な概念の形成を図り、言葉を正しく理解し活用できるよう指導が進められています。

また、点字や触覚教材、拡大教材、音声教材、視覚補助具やコンピュータ等の情報機器の活用も積極的に行われています。

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