家庭教師

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法務博士(ほうむはくし)

法務博士とは、学校教育法に基づき、専門職大学院より授与される専門職学位のひとつです。

文部科学大臣の定めるところにより、法科大学院の課程を修了した者に対して授与されます(学校教育法第104条及び学位規則第5条2項)。

学校教育法の改正により、平成15年度から専門大学院が新設されたのにともない、学位規則に専門職学位のひとつとして新たに法務博士が設けられました。一般的には法務博士の後に括弧表記で(専門職)と付記されます(法務博士(専門職))。

法科大学院の課程の修了には、法科大学院に3年以上在学し、93単位以上を修得することとする(専門職大学院設置基準第23条)とされています。そもそも、法科大学院は米国のロースクールを参考に、法曹(弁護士、裁判官、検事)を養成する専門の教育機関として平成16年度より開設されました。

法科大学院の基本理念として「法曹の養成のための中核的な教育機関として、少人数による密度の高い授業を行い、将来の法曹としての実務に必要な学識及びその応用能力ならびに法律に関する実務の基礎的素養を育成するための理論的かつ実践的な教育を体系的に実施し、その上で厳格な成績評価及び修了の認定を行うこと(法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律第2条1項)」とされています。

課程を修了し法務博士を授与された者は、修了日から起算して最初の4月1日から5年以内に司法試験を3回受験することができます。

しかし、当初の目標に比べて司法試験の合格率が低いことなどから、法科大学院の体制に疑問を持つ意見もあり、中教審は「法科大学院教育の質の向上のための改善方策について(平成21年4月17日)」を提出するなど対策を講じています。

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