家庭教師

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絶対評価(ぜったいひょうか)

絶対評価とは、相対評価の反対語で、個人が設定された目標に対してどの程度実現したかを評価することで、到達度評価とも呼ばれています。

平成14年度の学習指導要領の改訂により、それまでの「集団に準拠した評価」(いわゆる「相対評価」)から「目標に準拠した評価」(いわゆる「絶対評価」)に評価の方法が大きく変更されました。

文部科学省は絶対評価への変更について、以下のような理由を挙げています。

(1)一人一人の進歩の状況や教科の目標の実現状況を的確に把握し、学習指導の改善に生かすことが重要であるため。

(2)学習指導要領に示す基礎的・基本的な内容の確実な定着を図る観点から、児童生徒が学習指導要領に示す内容を確実に習得したかどうかの評価を一層徹底する必要があるため。

(3)各学校段階において、児童生徒がその学校段階の目標を実現しているかどうかを評価することが、上級の学校段階の教育との円滑な接続に必要なため。

(4)新学習指導要領では、習熟の程度に応じた指導など個に応じた指導を一層重視しており、学習集団の編成も多様となることが考えられるため。

(5)少子化等により、かなり広範囲の学校で、学年、学級の児童生徒数が減少してきており、評価の客観性や信頼性を確保するため。

しかし、児童生徒一人一人対してきめ細かい評価ができるようになった一方、評価が複雑となり教師の負担が大きくなるなどの問題も多く指摘されています。

また、クラス全員の評定を「5」とすることも可能なため、相対的な学力が判断しにくい上、内申点バブルと呼ばれる実際の学力以上に高い評価が付いてしまうケースも出てきています。

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