家庭教師

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成績通知表(せいせきつうちひょう)

成績通知表(通信簿)とは、保護者に対して児童生徒の学習指導の状況等を連絡し、家庭の理解や協力を求める目的で作成される書類のことです。

しかし、法的な作成義務や作成に関する文部科学省の規程などはありません。自治体によっては様式の参考例を公開している場合もありますが、基本的には、作成の有無、様式、内容等はすべて各学校の校長の裁量に一任されています。指導要録を基に作成されることが多く、学習に関する記録や教師の所見などが記載されます。

平成14年度の学習指導要領改訂により、学習に関する評価の方法が「相対評価」から「絶対評価」に変更されたのに伴い、成績通知表の内容も大きく変更されました。評価は「観点別学習状況」と「評定」により絶対評価で行われています。

「観点別学習状況」とは、4つの観点(「関心・意欲・態度」「思考・判断」「技能・表現」「知識・理解」)から各教科の学習状況を分析的に評価するものであり、学習指導要領に示す目標に照らして、その実現状況を観点ごとにA(十分満足できる)、B(おおむね満足できる)、C(努力を要する)の3段階で評価します。

また、「評定」とは、観点別学習状況を基本として、各教科の学習状況を総括的に評価するもので、小学校(第3学年以上)では3(十分満足できる)、2(おおむね満足できる)、1(努力を要する)の3段階。

中学校では5(十分満足でき、特に高い程度のもの)、4(十分満足できる)、3(おおむね満足できる)、2(努力を要する)、1(一層努力を要する)の5段階で評価します。

しかし、上記の評価方法はあくまでも指導要録での評価方法であり、法的な拘束力を持たない成績通知表では、指導要録と成績通知表の評価が一致しない場合もあります。

したがって、指導要録を基に作成される調査書(内申書)の評価とは異なる評価で通知表を作成している学校もあります。

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