家庭教師

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校長(こうちょう)

校長とは、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校及び高等専門学校(以下「学校」と表記)における校務をつかさどり、所属職員を監督する(学校教育法第37条4項)管理職のことです。

学校勤務する者の中では最高位にあたり、各学校の長を示します。学校教育法第37条により、「学校には、校長を置かなければならない」とされています。

校長の資格については、学校教育法施行規則第20条に「校長(学長及び高等専門学校の校長を除く)の資格は、次の各号のいずれかに該当するものとする」と規定されています。

各号は以下のとおりです。

(1)教育職員免許法による教諭の専修免許状又は一種免許状(高等学校及び中等教育学校の校長にあっては、専修免許状)を有し、かつ、同条に規定されている教育に関する職に5年以上勤務した者。

(2)教育に関する職に10年以上勤務した者。また、私立学校については、「特別の事情のあるときは、5年以上教育に関する職又は教育、学術に関する業務に従事し、かつ、教育に関し高い識見を有する者を校長として採用することができる(同規則第21条)」とあります。

ただし、国公立や私立を問わず、学校の運営上特に必要がある場合には、同規則第20条に掲げる資格と同等の資質を有すると認める者を、校長として任命し又は採用することができます(同規則第22条)。

これに基づき、最近では教職経験のない民間企業出身の校長も誕生しています。

公立学校の校長の採用(又は昇任)については、教育公務員特例法第11条に「公立学校の校長の採用は、選考によるものとし、その選考は、大学附置の学校にあっては当該大学の学長、大学附置の学校以外の公立学校にあってはその校長及び教員の任命権者である教育委員会の教育長が行う」とされています。

この法令に基づき、各都道府県の教育委員会が実施している「管理職選考試験」などによって採用されるのが一般的です。試験内容は、自治体により異なりますが、論文と面接を中心に試験が行われています。

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