修学旅行費とは、修学旅行の旅行代金を示します。
修学旅行費に含まれる主な費用としては、交通費、宿泊代、食事代、拝観料、入場料、添乗員費用などがあります。
公立学校の修学旅行については、各自治体の教育委員会により実施基準が定められています。そのため、修学旅行費の基準も、具体的な金額を規定している場合もあれば、保護者の経済的負担について考慮し十分な理解を得ることを前提に、学校の裁量に一任している場合もあります。
しかし、通常のパッケージツアーに比べて、修学旅行費の方が割高であることに疑問を持つ保護者が多いのも事実です。
これに対して、社団法人日本旅行業協会は、修学旅行費が割高になる理由として、
1)旅行先や修学旅行の実施時期が集中することにより、航空運賃が限定され宿泊施設などの予約がとりにくいこと。
(2)現地事前調査や学校との打合せ、また管理体制徹底のため添乗員を増やすなど、諸経費や人件費が多くかかってしまうこと。
などを挙げています。
また、学校教育法第19条「経済的理由によって、就学困難と認められる学齢児童又は学齢生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならない」との規定に基づき、「就学援助制度」により要保護者(生活保護法第6条第2項に規定する要保護者)及び準要保護者(市町村教育委員会が生活保護法第6条第2項に規定する要保護者に準ずる程度に困窮していると認める者)の児童生徒に対しては、自治体などが修学旅行費の援助を行っています。
運営者・お問い合わせ プライバシーポリシー リンク集
Copyright(c) All Rights Reserved.