家庭教師

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通学用品費(つうがくようひんひ)

通学用品費とは、学校に通学のために必要とする物品の購入にかかる費用全般を示します。

具体的には、通学用靴、雨靴、雨傘、上履き、帽子などがそれにあたります。

経済的な理由で義務教育を就学させるのが困難な家庭に対しては、学校でかかる費用を援助する「就学援助制度」があり、通学用品費もこの制度の補助対象品目に含まれています。

これは、学校教育法第19条「経済的理由によって、就学困難と認められる学齢児童又は学齢生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならない」との規定に基づき、要保護者(生活保護法第6条第2項に規定する要保護者)及び準要保護者(市町村教育委員会が生活保護法第6条第2項に規定する要保護者に準ずる程度に困窮していると認める者)の児童生徒に対して、自治体が援助を行うものです。

援助の内容や金額については、各自治体の教育委員会により告示される「就学援助実施要綱」などにより規定されています。援助を申請する場合は、学校又は教育委員会に申請し、教育委員会から学校長を通じて援助金の支給を受けるのが一般的です。

通学用品費の援助額に関しては、年額として1年間分を一括で支給する自治体が大半です。

ただし、ランドセルやカバンなど新入学の際に必要な通学用品の購入に関して、別途で「新入学用品費(又は新入学児童生徒学用品費)」を支給している自治体では、1年生時(新入学時)の通学用品費が支給されない事があります。

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