家庭教師

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学級崩壊(がっきゅうほうかい)

学級崩壊とは、「子どもたちが教室内で勝手な行動をして教師の指導に従わず、授業が成立しないなど、集団教育という学校の機能が成立しない学級の状況が一定期間継続し、学級担任による通常の手法では問題解決ができない状態に立ち至っている状況(学級がうまく機能しない状況)」とされています。

これは、文部省(現:文部科学省)が、学級崩壊について研究委嘱し作成された「学級経営をめぐる問題の現状とその対応(学級経営研究会)」に基づき定義されたものです。

この報告書では、学級崩壊状態にあると回答した102学級について、その原因を以下の10の類型に分類しています。

(1)学前教育との連携・協力が不足している(11学級)

(2)特別な教育的配慮や支援を必要とする子どもがいる(26学級)

(3)必要な養育を家庭で受けていない子どもがいる(21学級)

(4)授業の内容と方法に不満を持つ子どもがいる(65学級)

(5)いじめなどの問題行動への適切な対応が遅れた(38学級)

(6)校長のリーダーシップや校内の連携・協力が確立していない(30学級)

(7)教師の学級経営が柔軟性(指導力)を欠いている(74学級)

(8)学校と家庭などとの対話が不十分で信頼関係が築けず対応が遅れた(24学級)

(9)校内での研究や実践の成果が学校全体で生かされなかった(16学級)

(10)家庭のしつけや学校の対応に問題があった(14学級)

しかし、これ以後、文部科学省の主導では学級崩壊についての具体的な調査は公開されておらず、また、「学級崩壊」という言葉も、学校などの教育機関での公的文章ではあまり使われていないのが現状です。

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